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Arsene Lupin mademoiselle Bijou
本国フランスでは2004年10月13日から「アルセーヌルパン」が公開。怪盗ルパン執筆から100年目の今年、ジャン・ポール・サロメ監督が贈るエンターテイメント!でも日本の公開は未定!嗚呼

<<アルセーヌ・ルパン追跡情報>>公開後の興行成績は同日公開の「シャークテイル」が一位でしたが、ロマンの怪盗ルパンも第2位の大健闘だったそうです。人気投票も17位だし、ほんとによかった。ロマンくん、来年の横浜映画祭にはどうぞ初来日、果たして下さいませ!     

<<追跡情報その弐>>上記の健闘も空しく、本作品はクリスマス商戦にのることもなく上映終了。くーっ! 

怪盗ルパンが狙うのは「Le Collier de la Reine(王妃の首飾り)」。ベル・エポック期に実在したドゥミ・モンド(社交界)のラ・ベル・オテロのために当時のカルティエが製作したダイヤモンドネックレスが、物語のキーアイテムとして登場。このネックレスのほか、カルティエは35点のジュエリーや小物を映画撮影のために貸し出しているそう。王妃の首飾りを着用するのは、クラリス役のエヴァ・グリーン。
たくさんの貴婦人方が大層ステキなドレスと本物の宝石をまとう19世紀のコスプレ。溜息でマス。 あらロマンくんじゃないの。やだわ。 わ~~、ステキな帽子ねっ! って、まあ嬉しそうですよ。
「クイーン」のコスプレ嬉しそうでうね。嬉しい、というより、もうはしゃいでます。タガが外れています。ま、本人が幸せならそれでよし。なにしろ可愛く着こなせてよかった。これで酷かったらこのサイトは閉会の危機でした。

(フレンチ性事情にご興味のある方は10月13日の南青山物語をお読み下さい)

ねえ、しゃんぱ~~ん、しゃんぱ~~ん、ちょ~だぁ~い(うふん) しゃんぱ~ん、もってきてぇん(うふふん)
↑2004年5月のロマン。この濃いひげ、隠してくれてメルスィメイクさん。
アルセーヌ・ルパン画像全体的に「たらし」の顔です。怪盗、というより「詐欺」と、いった感じです。
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