「ル・ディヴォース パリに恋して」日本公開2004/5/22 | |||||||||||||||||||||||||||||
1時間57分の上映内にぱらぱらと散らばった脈略のないロマンの出番は以下の通り。最初のシーンで陽気に弾き語ってますが、これがDe battre, mon coeur s'est arrete 」になると大変真剣な演奏になります。どうぞ合わせてご覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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2005年2月4日DVD発売!
日本語公式サイトhttp://www.foxjapan.com/movies/ledivorce/ 監督: ジェームズ・アイヴォリー James Ivory (Directed by) |
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出演: ケイト・ハドソン Kate Hudson as Isabel Walker ナオミ・ワッツ Naomi Watts as Roxeanne de Persand (Roxy) レスリー・キャロン Leslie Caron as Suzanne de Persand ストッカード・チャニング Stockard Channing as Margeeve Walker グレン・クローズ Glenn Close as Olivia Pace スティーヴン・フライ Stephen Fry as Piers Janely ティエリー・レルミット Thierry Lhermitte as Edgar Cosset マシュー・モディーン Matthew Modine as Tellman メルヴィル・プポー Melvil Poupaud as Charles-Henri de Persand ベベ・ニューワース Bebe Neuwirth as Julia Manchevering サム・ウォーターストン Sam Waterston as Chester Walker ロマン・デュリス Romain Duris as Yves |
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←ケイトとのベッドシーンですが、ケイトは服着てるのよ。このとき二人は「いった」「いかない」の、というグロ(セクシー?)な会話をしてるんですけど、そういうとき、ふつー服は着てません。この映画の敗因は、そういった不自然さ。細かいところがぜんぶ嘘なの。
揃えた役者もみんな素晴らしいのに、人数が多すぎ余りがち、な印象。役者に演技を要求していません。ただいるだけ、そろえただけ。演技できる俳優達ばかりだけに、その消化不良感もはなはだ気分が悪く物足りない。こんな駄作になる筈じゃない俳優陣なのに、残念至極な作品。彼らの演技を見たかった、と悔しい気分になるだめだめえーが。 |
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