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ここ1ヶ月以内に観た映画


DVDや劇場などで随分たくさんの映画を観るワタクシですが、ここにアップされる作品は
なにかしら一言申し上げたい、の気持ちになったものだけ。

どこの国でもどんな言語でも構わず映画はなんでもオーケーですが、最近はこれといったヒットがありません。
でもあまりに沢山のタイトルなので観たことを忘れてしまいそう。
そういう健忘を懸念しつつ、ちょこっと書き出しておこうと思いました。

いつか、きっと (2002/フランス)
イザベル・ユペールとパスカル・グレゴリーなので観ました。切ない大人のお話し。
個人的にイザベルが演じたシルヴィアのような女性は嫌いです。
でもパスカル・グレゴリーみたいな男性が助けてくれるなら、自分もシルヴィアになっちゃうかもな、と
馬鹿なことを考えながらぼんやり観ました。

マルセイユ・ヴァイス (2003/フランス)
脳天気活劇。つまらなかったけど。

ビハインド・ザ・サン (2001/ブラジル)
ロドリゴ・サントロを観たくて観てしまいました(苦笑) 血で血を洗う血の抗争のお話し。
つまりロドリゴ・サントロは 掃きだめの鶴! なので、彼の美しさが際だってしょうがない作品。
彼の父親はドミニク・ピノンだと思っていたらジョゼー・ドゥモンチというブラジルの俳優さんでしたし、
サーカスのおにいいちゃんはジェフ・ゴールドブラムだと思っていたらルイス=カルロス・ヴァスコンセロスという俳優さんでした。
もしかしたらもっと勘違いしてる俳優がいるかもしれません。
なんだかよく似た人たちで作られた映画みたいに皆よく似てて。勘違いと分かって「ありゃまあ」と拍子抜け。

アレックス (2002/フランス)
期待してなかったけど、すごーーーーくよかったです。例のバンサン&ベルッチ夫妻が最高。
全体的に蒸し暑い夜、って感じのまとわりつき。嫌いじゃないのでグウでした(笑顔)

バレエ・カンパニー (2003/アメリカ・ドイツ)
ネーブ・キャンベルがダメなのでダメかな? と思っていたので劇場へ足を運びませんでした。
でもはやり気になるのでDVDで観ましたが、やっぱりネーブ・キャンベルがダメでした(涙)

ライク・ア・フィッシュ (1999/フランス)
脳天気フランス活劇! ドミニク・ピノンの壊れっぷりがたまりません! 今回は兵器マニアの危険さです!(嬉々)

ジョゼと虎と魚たち (2003/日本)
原作を読んでいるので観ました。妻夫木くんという俳優は可愛い顔立ちでした。

アイ・ロボット (2004/アメリカ)
良くできてた。「ロビタ」の話しかと思っていたけど、もっと脳天気に面白かった。
CG技術を見せてもらいました、って感じの満足度高し。

カーサ・エスペランサ (2003/アメリカ・メキシコ)
役者はいい。だから観ました。集めたエピソードひとつひとつはとても興味深いのに、まとめかたが下手でした。残念。
ダリル・ハンナいいよね。ああいう40代になりたい。

ヘルボーイ (200/アメリカ)
役者はいい。それだから観たんですけど。

私の秘密の花 (1995/スペイン)
どんな話しだったかな? と、考えなくては内容すら思い出せない。

夢見る頃を過ぎても (2004/アメリカ)
役者はいい。キャシー・ベイツにルパート・エヴェレット。物語も途中まではおもしろい。
しかし中盤戦から終末までも持って行き方に中だるみが。観てるうちに飽きちゃった。
ラストシーンなんて、大好きなダン・クエイドのウインクすらうっとうしく感じる始末。残念。

白いカラス (2004/アメリカ)
ちょっと観てて辛い内容だった。役者はいい。みんな好きなひとたちばかり。
しかし設定にちょっと無理有り。メジャー俳優を使ってしまったことが裏目に出たような気がします。

Posted: 月 - 7月 18, 2005 at 02:31 午後        


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