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Total entries in this category: Published On: 4 20, 2005 03:10 午前 |
2004/12/9(thu) エイプリルの七面鳥 bunnkamura ル・シネマにて鑑賞ピーター・ヘッジス 監督作品。 エイプリルを演じるケイト・ホームズがチャーミングでよかった。 パパ役のオリバー・プラット(大好き!)が珍しくいい人役。 うーーん。これは目新しくてよかったな。 http://www.gaga.ne.jp/april/ すべてが「もう少し」の印象でした。でもいい。
こういうのは嫌いじゃないので問題無し。 20年前に観てたらエイプリルと自分を重ねていただろうし、今みれば、自分が エイプリルのママの立場を理解しながら観ることが出来る。 エイプリルみたいに反抗しながら大きくなった「最初のパンケーキ」はこの映画をみたら泣くかも知れない。 実際私は少し涙をこぼした。 もう少しの脚本、もう少しの演出、もう少しの校正、もう少しの装飾と描写。 もう少しのものを寄せ集めてひとつの作品にしているのと、 もう少しの人間が集められてひとつの家族になっているは、 なにかとても象徴的な感じがして、だから、もう少しの印象なのに、問題無い。と、思えたのかも知れない。 エイプリルの妹もまた、すごくビミョウな立ち回りを家族の中で取らされていて、 その演技力はたいしたものだった。 演技へたくそな奴がひとりもないない、っていうのは、 映画制作における最重要事項であると考える私にとって、その点では花丸百点の作品でした。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007NOMYA/qid%3D1108864116/249-1026535-7359549 Posted: 木 - 12月 9, 2004 at 04:02 午後 |