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過ちは続く


いや、もう昨夜ははやいうちから飲み始めて、あっというまによっぱらって、
楽しいランランモードで日付が変わる前には帰宅したというのに、
飲んでたお酒が強すぎた。
ボージョレーで盛り上がる世間をよそに、昨夜はなんとグラッパである。

グラッパ、というのは、ワインをつくるときにでるぶどうの絞りかす(種・皮など)を蒸留してつくるお酒。
昨夜呑んでいたのはたしか度数が44くらいのものだったと記憶している。
それをまあ、品もへったくれもなく、がぶがぶビールののりで呑んではいけない。

そんなことは百も承知なんですが、結果として、がぶがぶ呑んでしまう習性が悲しい。

呑兵衛の街、六本木でせいろを一枚たべて帰宅したところも覚えているし
どんなメンバーだったかも、どこで呑んだかもわかってる。

覚えてないのは会話なのだ。

これはいけない。
危険だ。
何を言ったか覚えてない、というのは一番たちが悪い。

いやはや困った。
またしても穴に入りたいほどの恥ずかしさで、「失礼しました」と
呑んだメンツに謝って回るのはたいへんバツの悪い物です。

ほんと、こういう呑み方、やめたいんですけどね。
どしてこんなに呑んじゃうんでしょうか。
こまったものです。
ほんとに。

Posted: 火 - 11月 16, 2004 at 06:44 午前        


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