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いつでもいいです。


横浜映画祭。いったいどうなるんでしょうね。
すでに開催までに一ヶ月を切っており、現段階で交渉が難航しているなら、おそらく俳優の来日は難しいと見てまず間違いないんじゃないでしょうか。
残念ですけど、或る程度そんな諦めも気持ちの片隅にしっかりおいとく構えです。
今年はきっと「監督フェス」のコンセプトで地味な顔ぶれ揃えるのが狙いでしょうか。
カンヌも「初心」に戻って地味にしたらしいし。

まあ5月、6月、といえばパリは一年の中でも素晴らしく過ごしやすい季節。
日差しは爽やかな初夏のまばゆさ、鮮やかに萌える街中の緑。
ショーウインドウを飾る商品も華やかな色彩にあふれます。
そんなステキなパリを飛び出し、なにも好きこのんで梅雨真っ最中の横浜に来るやつぁいないです。

とくに横浜映画祭開催中に「ロシア人形」の公開が重なるロマンは、横浜へ出向くクラピッシュ監督にかわり、本国におけるプロモーション活動を委ねられる筈です。

もしかしたら秋に公開が決定されている「アルセーヌ・ルパン」での来日が予定されているのかもしれません。

昨年日本でもヒットした「スパニッシュ・アパートメント」の続編である「ロシア人形」も、日本での上映が決まってるはずです。
その時に来日するつもりなのかもしれません。

いずれにしても、ロマンの来日可能性は横浜映画祭でなくとも、今後かなりの確率で高い、と言える。
そう考えています。

ま、来てくれたらそれで嬉しいんですけど、気が向いた時でいいです。

横浜映画祭ではロマン出演の作品が3本(もしかしたら4本)上映されるのです。
どちらかといえば、それだけでもう十分お腹いっぱいの満足度だったりするんです。
ほんとに(笑)


Posted: 水 - 5月 25, 2005 at 09:20 午前        


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