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チャレンジ和菓子


長男が練りきり2個と薄皮まんじゅう1個を持って帰りました。
「生活(家庭科)の授業でつくったよ」とのこと。
さっそく御煎茶でいただきました。
それがばかに旨かった。家庭科室でつくったとは思えぬ出来映えである。

和菓子をつくるなんてしゃれている、と感心していると、
青山通りにある老舗の和菓子屋さんのお懐紙が。

それによると、そこのご主人が長男の小学校のOBだそうで、
和菓子作りのボランティア授業をしてくださったらしい。

と、いうことは、あそこのあの店のレシピ(製法)でこしらえたのね!

それじゃあ旨いにきまってる。
店で買ったら一つ300円のねりきりを、ひとくちでポイッと食べちゃうなんてもったいなかった。

本日のねりきりは「備中白小豆」でつくった「白かぶ」と、ほんのり紅色に色付いた「齢草」。
薄皮まんじゅうは屋号を焼き印した「こしあん」でした。

大層美味でありました。ご馳走様。



Posted: 月 - 11月 15, 2004 at 05:06 午後        


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