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岡田真澄はかっこいいぞ


今朝もまた岡田真澄と交差点で隣同士になった。
どうやら、私と彼の自宅を出る時間と、自宅が極めて近いかららしい。
赤いボルボが隣りに止まると、そこには必ず岡田真澄が座っている。
まっすぐ前を向いた彼の横顔は、やっぱり、そのへんのくたびれたおとーさんたちとは
格段の違いで渋くてすごくハンサムである。

以前、青山トンネル付近の交差点で、後ろの車の運転席に
松本人志氏が座っていたときも、なかなか男前じゃないの。なんて、思ったけれど、
岡田真澄はこちらがどきどきしてきまうほどのハンサム光線を発している。
だから、いつも岡田真澄が並んで信号待ちをしている間、いつだって私はのぼせあがってしまう。

我が家にはテレビが無いので、岡田真澄がどんな芸能活動をしているのか
皆目見当もつかないけれど、彼は正真正銘のダンディなおやじであることは間違いない。
あのヒトはげいのーじんじゃなくたって、きっとかっこいいんだろうな。

きいたところによると、フランスの血がはいってるらしい。

うーむ。やはり。

私の友達に、おじいちゃんがロシア人、という男の子がいるけれど、彼も例えようのない男前ぶり。
友達の娘は半分イタリアの血がはいっているけど、彼女も家の外へ出た途端、
スカウトの声がかかるほどのかわいこちゃんぶり。

生粋のものより雑種のほうが可愛いのは動物界でも人間界でも同じですね。
だって、おせじにもチャールズ皇太子、かっこよくないでしょ?

日本の王子様も、いまひとつ。育ちの良さと品格でカバーされているけれど、
男前か? と、聞かれたら、ちょっと正直にこたえていいものかどうか、悩んでしまうところです。

岡田真澄。
いいなあ。

彼を見かけた日は、きまって一日中「かっこよかったなあ」と、その思いを味わうことになる、
数少ない、ほんもののダンディおやじなのであります。

Posted: 水 - 11月 24, 2004 at 11:22 午前        


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