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換金→ライト→春眠暁を覚えず


年明けの北欧出張のとき1ユーロ130円くらいだったのに、3月23日現在1ユーロ146.9円!日々変動激しい通貨、という意識はあれども、これはいささか激し過ぎ。

現金をたくさん持ち歩く必要はないけれど、やはり多少の小銭は必要なので
10ユーロ紙幣を10枚ほど用意しました。しかしいつ見てもユーロはお金っぽくないですね。以前の「フラン」や「ペソ」「マルク」など、我が家の古い財布やスーツケースのポケットにたくさん眠っていますけど、彼らの方が「通貨」としての威厳を持っていたような気がします。
日本の新札もまたしかり。
http://www13.plala.or.jp/romain-duris/blog/C1429722987/E105571223/index.html
ビールやたばこから始まり、国の文化や国民性。さらには義理人情。そして紙幣にまで及ぶ「ライト感覚」。
いろいろいいたいことはあるけれど、ま、これも時代の流れかな。
寝不足気味だし、めんどくさいから、とにかく少し横になろう。
昨日は仕事の不手際でほとんど眠っていないのです。
人間空腹と睡魔には抗えません。

Posted: 水 - 3月 23, 2005 at 03:54 午後        


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