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いよいよいよいよ!


子連れ留学もいよいよ明日が出発です。
さあ、残された今日という日はなにをしよう。

なんて悠長なこといってたらなんと渡航チケットを紛失しました。がーん!
と、いうわけで朝から青山一丁目のエールフランスの窓口でチケット再発行の手続きと、手数料の50ユーロを支払って参りました。

まったくいったい何をやっているんでしょうか。

今月の昼と夜はほとんどが「壮行会」という名のお食事会で、フォアグラになった気分で毎日毎日美食三昧。
ああ、青山、広尾、六本木!

なんて美味しいお店が山のようでしょうか。
こんなことをしてたらすっかり太って脳みそまで脂肪で覆われ脳血栓。

昨夜、土曜日の夜はフラ語のプライベートレッスンをしてくれた先生を独料理のレストランへ招待して
旅達とフラ語の上達を祝って乾杯しました。
美味しいワインとフランス語の会話、素晴らしいお料理に心地よい最高のサーブを振る舞うホールスタッフ。

そう。

ここは食事とワインの美味もさることながら、スタッフの教育がしっかり行き届いているところに高得点がつけられる
数少ない天晴れなお店。

これで法外な請求をされるなら、評価の価値なしだけど、価格だってかなり良心的。
我が家から徒歩2分の場所に、かれこれ20年前から店を構えています。

と、いうわけで、最後の週末の夜を大満足にすごし、ろくに荷造りしてない翌朝にエアチケットの紛失という失態。
おい、おい、だいじょうぶか、アタシ。
と、心配になるも、「いやいや、これでだいぶ厄落としになったに違いない」と、失態を留学の幸先の良さに捉え直し、
あとは重量制限との戦い! レッツ荷造りパッキング! 持ちたい気持ちを20キロまで抑えなくてはなりません。

2時間かけて3つのスーツケースに荷物をつめて、どうにか各18キロづつに納めることが出来ました。

さあ、これで。

明日の同級生たちとのランチを近所で済ませたら、東京におけるワタクシの出番は幕引きです。

中座の時間は2年間。

長いようでちっとも長くない2年間という時間を、どんなふうに料れるか。
40歳を目前に女の技量が問われるようで、血湧き肉躍る武者震いの前日なのです。



Posted: 日 - 8月 28, 2005 at 12:19 午後        


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