studio magazine
ロマン・デュリスのファンサイト管理人としては今月号の「studio
magazine」は外せない！
と、いうわけで青山ブックセンターへ走りました。
が、ない。
フランス雑誌のコーナーにない、ない、ない。
焦ってカウンターで取り寄せを頼んでみたら「今月号は売り切れ」との回答。
「青山ブックセンター六本木店」でも売り切れ御礼。
おまけに東京取次店においても在庫無し。
えーっ！ と焦りまくって次は青山リブロへ！ と、ここでも「売り切れ」とのこと。
さらに焦って次は「ナショナル麻布ブックセンター」！
やはり、無い、無い、見あたらず！ がーーーーーんっ！
帰宅してからネットで検索しても見あたらず！
なんということだ！
この東京において入手不可能なものがあるなんて！
こんなことあるわけない！
思いつく場所へ走り、電話をかけ、ネットの波にのりまくり、それでも「studio」はみつからない。
こりゃあいけない！ アタシの知らないうちにロマン・デュリス、人気沸騰しちゃって
彼の表紙である「studio」は発売と同時に売り切れで、おまけに版元も現在増版かけてフル稼働！
呆れるほどの暴走妄想癖で頭はすでにパニック状態！
と、いうことで焦りまくる私を気の毒に思った人間が尽力してくれました。
ほんとにありがたいことです。
ああ、これで安心。
なんといっても彼はマーケットリサーチのプロフェッショナル。
そうかあ、ロマン、日本で人気あったんだな。よかった、よかった。
コーヒー片手に感心しているそういうときの私は、サイトへの訪問者総数がその割に少ない、とか、
ロマンの情報露出が少ない、なんてことにはまったく気づいてないお目出度ぶり。
そしたらですね、なんてことはない。
日本での発売は明日「２月２日」でした。
「あのねえ、ちゃんとしようよ、大人なんだし」
こうやって呆れられるのだって日常茶飯事。
だから「あ〜ら、失礼」のひとことで、簡単に聞き流しちゃうんですね。
うふふ。
そうか、明日発売か。楽しみ楽しみ。
ひとりにやつく今日は仏滅２月１日。つまり明日は大安吉日。
ロマンを拝むのに丁度の好日。けっこう、けっこう、おおいに結構である。
Posted: 火 - 2月 1, 2005 at 11:52 午前