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2005/02/28


oui oui >

とかくロマンとかかわりの多いローナ・ハートナー、oui oui もすごく苦手でやんなっちゃうのが本音です。
また出てるよ、このひと〜。なんて眉をしかめてしまいます。
メルビルをナオミから奪い取るとは、いったいどんな手をつかったのか?
まったく不思議設定だらけの「ル・ディヴォース」です。

「止まった鼓動」で、ようやくフランス的作品に巡り会った感のあるロマンくん。
今まで評価されてる作品はトニー・ガトリフ監督作品ばかりだったので、いまひとつジプシー色が強く、
フランス制作という雰囲気がいまいち。
DEMEさまのおっしゃるように「リードマイリップス」は秀作でoui oui も大好きな映画です。
「止まった鼓動」ではロマンくん「リード・マイリップス」の女優さんと共演しております。

日本公開はまだまだまだまだとうぶん先の先でありましょうけれど、気長に公開を待ちたいと想います。
映画の公式ポスターはこちらです。→http://www13.plala.or.jp/romain-duris/monmon/mon.html

KEI>

こんばんは!
昨晩、セザール賞を見ました。
”Les choristes”と”Un long dimanche de financailles”はほとんどの賞にといっていい程、ノミネートされていました。
そして、meilleur espoir masculin(新人賞みたいなもの)は、なんと
Gaspardが受賞しました。
これからどんどん伸びていく俳優なんでしょうね。
演技もなかなかうまかったし、彼の自然な演技でラストが印象深いフィルムに仕上がっていたのは確かでしたし。
”les choristes”はなんといってもあの美声の持ち主、Jean−Baptisteの印象たるや、普通じゃありませんでした。
会場にも来てましたが、フィルムの中でのあどけなさはもうあまりなく、
ものすごいスピードで成長してるといった感じを受けました。
あの歌のうまさは普通じゃなかった。
映画館で聴いた時は、涙が自然と出そうになる程でした。
あのフィルムは良かった。
単に”コーラスもの”では終わらない、ヨーロッパならではの生活の背景がちゃんと表現されていて、あれはおススメです。
フランスでは珍しくロングランヒットとなって、いつまでも映画館で上映されたフィルムのひとつです。
サントラもバカ売れでした。

あと、いよいよRomainのフィルム公開です。
テレビでも宣伝され始めてきました。
彼を紹介する時、司会者が「Il est beau!」って言ってました。
しかもメロメロなアクション付きで!
ちゃんと評価されてるみたいなんで、大丈夫です。
Oui Ouiさん。

では御報告まで!!

Posted: 日 - 7月 10, 2005 at 01:22 午後        


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